• Online Tools
  • - Calculators
    • Character Count
  • - Download
    • TikTok Download
    • DouYin Download
  • - Web Tools
    • BASE64
    • Base64 to Image
    • Image to Base64
    • URL Encoding
    • JavaScript
    • Timestamp
    • Unicode Converter
    • JSON Format
    • Modify Extension
    • Make List
    • CSS Optimizer
  • - Encryption Tools
    • MD5 Encryption
    • Random Generator
  • - Image Tools
    • Image Compression
    • QR Code Generator
    • QR Code Reader
    • Wallpaper Preview
    • Image EXIF
  • - Info Sheets
    • Blood Type Heredity
    • Clothing Sizes
  • [email protected]
DopuBox
  • English
  • Español
  • Français
  • 日本語
  • 한국어
  • 简体中文
  • 繁體中文
全部 ニュース Meta Code 文化・アート
俳句に固有名詞を持ち込むときに気をつけたいこと
2022-01-15
俳句に固有名詞を持ち込むときに気をつけたいこと

「香雨(こうう)」主宰、「毎日俳壇」選者の片山由美子(かたやま・ゆみこ)さんが、俳句の中に固有名詞を含める際の注意点を教えてくれました。



* * *



固有名詞といってもいろいろありますが、俳句によく登場するのは、地名、人名、美術や音楽、小説などの作品名、商品名などでしょうか。



固有名詞を作品に持ち込むと、それを知っている特定の人にしか通じないとか、個人的な感慨に終わりやすいというので、避けたほうがよいといわれます。



確かに、聞いたことのない地名が突然出てきても、それがどんなところで、一句の中でどうはたらいているかがつかめず、戸惑うことが少なくありません。また、科学者や芸術家など、その世界に詳しい人なら知っているという名前が登場すると、一般の人には何のことか分からず、暗号のように思えてしまいます。



逆に、多くの人が知っている場合、固有名詞があるために陳腐になってしまうということもあります。たとえば、画家の名前が出てくる句があります。「ユトリロの白」「ゴッホの黄」「フェルメールブルー」などのフレーズとして用いられ、しゃれた雰囲気(ふんいき)を醸し出しているといえるでしょう。



確かに、最初に使った句では、新鮮に感じられたと思います。しかしながら、同じようなフレーズを誰もが使い始めると陳腐になり、どこかで見た句という印象を与えてしまいます。



また、厳密には固有名詞とはいえないかもしれませんが、「富士見坂」「平和通り」「城山」といった名称もあります。どの街に限らず、あちこちにありそうな名前です。それぞれのことばには意味があり、分かりやすいのですが、そのことばの意味に引きずられると、常識的な俳句になりかねません。



■『NHK俳句』2022年1月号より

ソース元URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/103277d77522147b0330353e11ca98a9ebd88948

Other Tools
  • Character Count TikTok Download DouYin Download BASE64 Base64 to Image Image to Base64 URL Encoding JavaScript Timestamp Unicode Converter JSON Format Modify Extension Make List CSS Optimizer MD5 Encryption Random Generator Image Compression QR Code Generator QR Code Reader Wallpaper Preview Image EXIF Blood Type Heredity Clothing Sizes
  • 民藝・イズ・ビューティフル。 日本文化と黒人文化が融合する「アフロ民藝」とは?
    2024-05-30

    将棋叡王戦、藤井が勝ち最終局へ
    2024-05-30

    黒柳徹子さん、北京で特別授業 「日本語勉強続けて」
    2024-05-31

    吉田南さん、バイオリン部門6位 エリザベート音楽コン、奈良出身
    2024-06-01

    富士山麓のダイナミックな食材を味わう“奥・山梨”のガストロノミー〈Restaurant SAI 燊〉。
    2024-06-01

    死後に再評価が進んだ作曲家の筆頭、ビゼー。その裏には友人の存在が【クラシック今日は何の日?】
    2024-06-02

    峰不二子役の増山江威子さん死去 声優、艶ある声でルパン翻弄
    2024-06-03

    写真家たちは強大な権力の抑圧にどう抗ったのか。バルト三国の写真家に焦点を当てる展覧会をレポート
    2024-06-04

    「CLAMP展」が国立新美術館で7月より開催。展示数は史上最多の約800点
    2024-06-04

    「TRIO パリ・東京・大阪 モダンアート・コレクション」(東京国立近代美術館)開幕レポート。トリオで再発見する3館のコレクション
    2024-06-05

    太宰府天満宮で「Fukuoka Art Book Fair」が開催へ
    2024-06-04

    「台北當代2024」開幕レポート。「台湾マーケットのニーズに応えるプラットフォームに」
    2024-06-04

    クールべ《世界の起源》はなぜ攻撃されたのか? ポンピドゥー・センター・メッスで破壊・盗難事件
    2024-06-04

    今年の「アートウィーク東京」は11月に開催。「AWT FOCUS」の監修には片岡真実
    2024-06-04

    今週末に見たい展覧会ベスト13。「令和6年 新指定国宝・重要文化財」展から国立西洋美術館の現代美術展、KYOTOGRAPHIEまで
    2024-06-04

    「ART OSAKA 2024」が7月18日より開幕。近代建築と現代美術のコラボレーションにも注目
    2024-06-04

    沙に囲まれた残酷な世界が私たちの社会を浮かび上がらせる。期待の作家が令和の世に送り出す、新たな青春のバイブル!
    2024-06-06

    青森で来年夏に音楽祭 沖澤のどかさんが総監督
    2024-06-06

    佐渡金山「情報照会」と勧告 世界遺産登録に可能性残す
    2024-06-06

    もしあの時に戻れたら…歌人・穂村弘が話題書『迷子手帳』で明かす、今も忘れられない「失敗」
    2024-06-07

    ©  Dopu Box
    💛