春の訪れを告げる「ミズバショウ」見頃 氷河期から自生か 兵庫・養父市
白い可憐な姿で春の訪れを告げる、ミズバショウ。
水辺で多くみられますが、養父市にあるミズバショウ公園では湧き水やコケなど、豊かな自然の恵みによって、氷河期からここに自生し続けているとみられます。
今年は好天が続いたことによって、成長が早く例年より1週間ほど早く開花の時期を迎えました。
現在は約1500の花が咲いており、4月末ごろまで楽しめるということです。
ソース元URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/863c80ae72e96e2c26f11f2b7fa9aefe988b5247