春の訪れを告げる「ミズバショウ」見頃 氷河期から自生か 兵庫・養父市

春の訪れを告げる「ミズバショウ」見頃　氷河期から自生か　兵庫・養父市

2023-04-16

　兵庫県養父市で、日本の最も南西に自生するミズバショウが、見ごろを迎えています。

　白い可憐な姿で春の訪れを告げる、ミズバショウ。

　水辺で多くみられますが、養父市にあるミズバショウ公園では湧き水やコケなど、豊かな自然の恵みによって、氷河期からここに自生し続けているとみられます。

　今年は好天が続いたことによって、成長が早く例年より１週間ほど早く開花の時期を迎えました。

　現在は約１５００の花が咲いており、４月末ごろまで楽しめるということです。

春の訪れを告げる「ミズバショウ」見頃　氷河期から自生か　兵庫・養父市

週末見たい展覧会5選。今週は木下佳通代の個展、テルマエ展、UESHIMA MUSEUMなど。【2024年6月第1週】

民藝・イズ・ビューティフル。日本文化と黒人文化が融合する「アフロ民藝」とは？

かど番・藤井聡太、第4局始まる　将棋、叡王戦

古本屋を巡り、顧みられなくなった作品、作家を生き返らせた九大大学院教授没後20年　教え子や研究仲間を支える「清新な光景」

小学館も来週に報告書公表

あらゆる知識に精通した「天才」が教えてくれた、頭を良くするための新書の読み方と「究極のインプット・アウトプット」の方法

富士山麓のダイナミックな食材を味わう“奥・山梨”のガストロノミー〈Restaurant SAI 燊〉。

日本の「木」の文化を家具を通して世界へ【ミラノデザインウィーク】

「2億円トイレ」のイメージ図など公開　大阪・関西万博

社会的関与の芸術。清水穣評　城戸保「駐車空間、文字景、光画」展／野村浩「Painter」展

「犬派？猫派？」（山種美術館）開幕レポート。初公開から名作まで勢揃い

PARCELで「Not Quite」開催。「～でなくもない」作家が集結

今週末に見たい展覧会ベスト13。「令和6年新指定国宝・重要文化財」展から国立西洋美術館の現代美術展、KYOTOGRAPHIEまで

謎多き家形埴輪「考古学の空白」に挑む橿考研ベテラン研究員、念願の特別展開催中

「ART OSAKA 2024」が7月18日より開幕。近代建築と現代美術のコラボレーションにも注目

性被害者支援の法人設立　スマイル社

「再会長江」北京で特別上映　竹内監督のトークイベントも

書評：「日本美術史」を書き換える100年単位の挑戦。『この国（近代日本）の芸術──〈日本美術史〉を脱帝国主義化する』

青森で来年夏に音楽祭　沖澤のどかさんが総監督

写真家の吉田ルイ子さん死去　「ハーレムの熱い日々」