• Online Tools
  • - Calculators
    • Character Count
  • - Download
    • TikTok Download
    • DouYin Download
  • - Web Tools
    • BASE64
    • Base64 to Image
    • Image to Base64
    • URL Encoding
    • JavaScript
    • Timestamp
    • Unicode Converter
    • JSON Format
    • Modify Extension
    • Make List
    • CSS Optimizer
  • - Encryption Tools
    • MD5 Encryption
    • Random Generator
  • - Image Tools
    • Image Compression
    • QR Code Generator
    • QR Code Reader
    • Wallpaper Preview
    • Image EXIF
  • - Info Sheets
    • Blood Type Heredity
    • Clothing Sizes
    • app.tool_clock
  • [email protected]
DopuBox
  • English
  • Español
  • Français
  • 日本語
  • 한국어
  • 简体中文
  • 繁體中文
全部 ニュース Meta Code 文化・アート
プレイバック!美術手帖 2008年5月号 特集「あらうんど THE 会田誠」
2022-03-26
プレイバック!美術手帖 2008年5月号 特集「あらうんど THE 会田誠」

「つながり」が示すアートという器の可能性

 本特集のタイトルは「あらうんど THE
会田誠」。この「あらうんど」という言葉は、いまふうに言い換えれば「コレクティブ」という言葉に近い実質を伴っている。特集で主に紹介されるのは、Chim↑Pom、加藤愛、遠藤一郎、高田冬彦などを筆頭とする、当時最若手の作家たちだ。


 それに加えて、特集には3本の座談会が収録されている。そのうちのひとつ「ふつう研究所座談会」では、会田が2001年から4期にわたって開講した「バラバラアートクラス」(美学校)の教え子たちが登場する。そこに集った人々の多くは、美大受験に失敗するなどして「行き場」をなくした経緯を持つ。座談会に参加していた卯城竜太も、音楽活動に挫折してアートの世界に飛び込んだものの、そこでも鬱屈した想いを抱えて「おれらみたいな人はどこに行けばいいんだろう」と思い悩み、会田のもとにたどり着いたという。会田は、こうした人々との交流を「ぐちゃぐちゃ志向」と呼んでいる。その志向性は、カイカイキキのように組織的にまとまることはなかったものの、それゆえに、コレクティブ(=集合)と呼ぶに相応しい状況が生まれていた。こうした状況をパッケージして後世に残したという点に、本特集の最大の成果があるだろう。そして、こうした志向性がピークを迎えたのは05年のことだった。この年は、会田が自宅で「西荻ビエンナーレ」を開き、卯城らがChim↑Pomを結成した年にあたる。もうひとつの座談会「青空座談会」では、渋谷の高架下で暮らすホームレスが「アート」の名のもとに(壁画制作のためという理由で)排除された出来事がクローズアップされる。ここでも「居場所」の問題が取り沙汰されているのだ。


 ところで、この特集が発売されたのは、筆者が美大受験に失敗してまさに「行き場」をなくしていた時期のことだった。そんな折に本特集を手に取り、少なからず感化された者としては、いまのアートがかつてのような受け皿になりえているのかという疑問も抱く。アートの希望は「これもアートかもしれない」という器の可塑性に宿るからだ。


 そのように考えたとき、なぜ時として会田が攻撃的に先行する事例を取り上げるかもわかってくる。例えば、「生徒」になりきった会田が「先生」に教えを請うという体裁で行われた座談会では、「絵画」をめぐる制度の硬直性が暗に批判されている。登壇者の3名はその仮想敵として召喚されたが、印象的なのは最後に全員揃って「お絵かき」をする場面だ。白熱した議論のあとに訪れた制作模様と、最後に収められた1枚の記念写真には、一瞬であれ「絵画」をめぐる制度が相対化され、柔らかくなった瞬間が写し出されている。


(『美術手帖』2022年4月号より)

ソース元URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/e9e455f1a6532a22b2bd872b1f29bfec75ec691e

Other Tools
  • Character Count TikTok Download DouYin Download BASE64 Base64 to Image Image to Base64 URL Encoding JavaScript Timestamp Unicode Converter JSON Format Modify Extension Make List CSS Optimizer MD5 Encryption Random Generator Image Compression QR Code Generator QR Code Reader Wallpaper Preview Image EXIF Blood Type Heredity Clothing Sizes app.tool_clock
  • 週末見たい展覧会5選。今週は木下佳通代の個展、テルマエ展、UESHIMA MUSEUMなど。【2024年6月第1週】
    2024-05-29

    『ボールアンドチェイン』南Q太著 評者:三木那由他【このマンガもすごい!】
    2024-05-30

    将棋叡王戦、藤井が勝ち最終局へ
    2024-05-30

    黒柳徹子さん、北京で特別授業 「日本語勉強続けて」
    2024-05-31

    〈テロ事件と「美の復讐」〉15世紀末・イタリア「メディチ家兄弟暗殺計画」とルネサンスの画家たち
    2024-06-01

    森鷗外の教師像に迫る 研究の「盲点」、記念館で特別展 学生の評判も紹介
    2024-06-01

    【大河ドラマ「光る君へ」本日第22話】紫式部と清少納言は「顔を合わせていなかった」?
    2024-06-01

    小学館「作家の意向第一に協議」 映像化指針、ドラマ原作者死去で
    2024-06-03

    2025年春に「直島新美術館」が誕生。既存の活動から新しい価値創造を目指す
    2024-06-04

    「国芳の団扇絵 猫と歌舞伎とチャキチャキ娘」(太田記念美術館)開幕レポート。世界初の展覧会
    2024-06-04

    知ってる? 「登録博物館等マーク」
    2024-06-05

    彫刻の森美術館で「舟越桂 森へ行く日」が開催へ
    2024-06-05

    「UESHIMA MUSEUM」が開館。屈指の現代美術コレクションを一般公開
    2024-06-05

    開館10周年を記念。「広重 ─摺の極─」があべのハルカス美術館で開催へ
    2024-06-05

    105歳で死去した画家弥勒祐徳さん おごらず、黙々と、ひたすらに神楽など描く
    2024-06-05

    沙に囲まれた残酷な世界が私たちの社会を浮かび上がらせる。期待の作家が令和の世に送り出す、新たな青春のバイブル!
    2024-06-06

    フィギュアスケートにもぴったり! ハチャトゥリアン作曲の『仮面舞踏会』【クラシック今日は何の日?】
    2024-06-06

    写真家の吉田ルイ子さん死去 「ハーレムの熱い日々」
    2024-06-06

    書評:「普通にラッセンが好き」と言えない現代美術界へ。原田裕規『評伝クリスチャン・ラッセン 日本に愛された画家』
    2024-06-06

    もしあの時に戻れたら…歌人・穂村弘が話題書『迷子手帳』で明かす、今も忘れられない「失敗」
    2024-06-07

    ©  Dopu Box
    💛