世はデジタル席巻も…「紙の地図」に熱い視線

2022-06-03

「紙の地図」に熱い視線が注がれている。本の街、東京・神田神保町の地図専門店には日々、愛好家らが訪れ、江戸時代の古地図や絵図を片手に楽しむ街歩きはレジャーの一つとして定着、大手旅行会社も全国でツアーを展開する。千代田区が、区の発足間もない７５年前の地図を復刻し、希望者を募ると、用意した数の２０倍近い応募があった。デジタルが社会を席巻する中、アナログの地図が多くの人々を魅了している。

世はデジタル席巻も…「紙の地図」に熱い視線

美術館の裏側を伝える展覧会「鎌倉別館40周年記念てあて・まもり・のこす　神奈川県立近代美術館の保存修復」レポート

制作期間「足りていなかった可能性」

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現代詩の「中原中也賞」、俳句で培われた言語感覚…「新たな音やリズム」ジャンルを往来し追求

知られざる作品や作家との巡り合いが生まれる高円寺のギャラリーショップ。

「工芸的美しさの行方―うつわ・包み・装飾」が東京と京都で開催。第1弾はBONDED GALLERYにて7月から

河合隼雄賞に八木詠美さん「休館日の彼女たち」、湯澤規子さん「焼き芋とドーナツ」

河合隼雄物語賞に八木詠美さん　学芸賞は湯沢規子さん

フジコ・ヘミングさん偲ぶ魂のピアノ旋律

2025年春に「直島新美術館」が誕生。既存の活動から新しい価値創造を目指す

「企画展歌と物語の絵 ―雅やかなやまと絵の世界」（泉屋博古館東京）開幕レポート。歌、物語、絵画が織りなす芸術世界へ

彫刻の森美術館で「舟越桂森へ行く日」が開催へ

「三島喜美代―未来への記憶」（練馬区美術館）開幕レポート。最大規模のインスタレーションも

謎多き家形埴輪「考古学の空白」に挑む橿考研ベテラン研究員、念願の特別展開催中

「安全だと誰も言わない万博」爆発事故で教職員組合　大阪府に子供無料招待中止申し入れ

そごう・西武が百貨店として初めてNFTマーケット開設、NFT作品約100点を発売

「art stage OSAKA 2024」が9月に開催。大阪・関西万博への機運も醸成

京都・祇園祭の「長刀鉾」稚児決まる　記者会見で「頑張ります」

佐渡金山「情報照会」と勧告　世界遺産登録に可能性残す

「さどの島銀河芸術祭2024」が開催。新潟・佐渡島各所で作品を制作展示