• Online Tools
  • - Calculators
    • Character Count
  • - Download
    • TikTok Download
    • DouYin Download
  • - Web Tools
    • BASE64
    • Base64 to Image
    • Image to Base64
    • URL Encoding
    • JavaScript
    • Timestamp
    • Unicode Converter
    • JSON Format
    • Modify Extension
    • Make List
    • CSS Optimizer
  • - Encryption Tools
    • MD5 Encryption
    • Random Generator
  • - Image Tools
    • Image Compression
    • QR Code Generator
    • QR Code Reader
    • Wallpaper Preview
    • Image EXIF
  • - Info Sheets
    • Blood Type Heredity
    • Clothing Sizes
    • app.tool_clock
  • [email protected]
DopuBox
  • English
  • Español
  • Français
  • 日本語
  • 한국어
  • 简体中文
  • 繁體中文
全部 ニュース Meta Code 文化・アート
詩人アーサー・ビナード:宮沢賢治「やまなし」の奥にはプラトンの哲学がある
2022-07-21
詩人アーサー・ビナード:宮沢賢治「やまなし」の奥にはプラトンの哲学がある

「クラムボン」とは何だろう? 宮沢賢治が1923年4月8日付の岩手毎日新聞に発表した童話「やまなし」で、2匹の子ガニが口にする謎の言葉を巡り、これまでさまざまな解釈が出されてきた。詩人のアーサー・ビナードさんも、同作を翻訳するうえで「クラムボン」をどう訳すか長らく悩み、思考を重ねたという。今春刊行されたバイリンガル絵本『やまなし Mountain Stream』(今人舎)は、世界的なアニメーション作家・山村浩二さんとの8年間にわたるコラボレーションの成果だ。ビナードさんに賢治の作品世界と翻訳について聞いた。
「やまなし」は、長年、小学校の国語教科書に採用されている宮沢賢治(1896–1933)の代表作の一つだ。単純なようで、読み込めばどこまでも深まる。

時は5月。谷川の底でカニの子どもの兄弟が、水の天井を眺め、泡を吐きながら、謎の「クラムボン」についておしゃべりをしている。「クラムボンがわらったよ」「クラムボンがかぷかぷわらったよ」。やがて頭上を魚が通り過ぎる。「クラムボンは死んだよ」「クラムボンは殺されたよ」。そして、「行ったり来たり」しているその魚は、カワセミに捕食され、「こわい所」へ行ってしまう。終盤で場面は12月に飛ぶ。カニの兄弟が吐いた泡の大きさを競っていると、やまなしが「トブン」と落ちてきて、また浮き上がる。熟した果実の良い香りが、水中を満たす。こうした出来事は、全て幻燈が映し出す物語として語られる。
食物連鎖の中の生と死を投影しているかのようなこの不思議な物語を、ビナードさんは「童話」ではなく、「哲学寓話」として捉えている。「プラトンの『国家』にある“洞窟の比喩”という寓話を、賢治は読んだに違いない」と言う。

人間はだいたい自分が現実に触れていると思い込んでいるが、本当は洞窟の奥にいて、つながれた状態で存在している。入り口から差すわずかな光が目の前の壁に映し出す影を現実だと勘違いしているにすぎない―この哲学的比喩を、水面の天井を眺めるカニたちに託して表現したのではないか。そう考えるビナードさんは、英訳絵本のあとがきにこう書いた。

「無限に広がる外の世界からは、時折現実が水面を割って突っ込んでくる。それを不思議がり、怖がり、追いかけたりして語り合い、考えて共有する。」

「水中の彼らと、人間のぼくらと、実際は同次元であることを読者に示すために、始まりと終わりに「幻燈」が据えられる。その明かりと影を見ているだけだよと、賢治は教えてくれているわけだ。」(抜粋)

「『やまなし』が、プラトンの寓話をモチーフにしていると誰も指摘したことはないけれど、間違いないと僕には思えます。賢治が独自の視点で、この寓話に新たな息吹を与え、日本語の普遍的な作品に昇華させたのです」

ソース元URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/c9e3e6a9aa5fc767919057898373838b9eef50a2

Other Tools
  • Character Count TikTok Download DouYin Download BASE64 Base64 to Image Image to Base64 URL Encoding JavaScript Timestamp Unicode Converter JSON Format Modify Extension Make List CSS Optimizer MD5 Encryption Random Generator Image Compression QR Code Generator QR Code Reader Wallpaper Preview Image EXIF Blood Type Heredity Clothing Sizes app.tool_clock
  • <司書のコレ絶対読んで>「王さまと九人のきょうだい」君島久子訳、赤羽末吉絵
    2024-05-29

    原作者の意向は取り入れられたと日テレ
    2024-05-30

    〈テロ事件と「美の復讐」〉15世紀末・イタリア「メディチ家兄弟暗殺計画」とルネサンスの画家たち
    2024-06-01

    元アシスタントが語る Dr.スランプ「あのキャラ」の誕生秘話
    2024-06-01

    「工芸的美しさの行方―うつわ・包み・装飾」が東京と京都で開催。第1弾はBONDED GALLERYにて7月から
    2024-06-03

    小学館「作家の意向第一に協議」 映像化指針、ドラマ原作者死去で
    2024-06-03

    ニコライ・バーグマンが手がける北欧のジュエリーブランド〈フローラダニカ〉旗艦店が南青山にオープン。
    2024-06-03

    イタリア・ヴェローナの歴史あるレストランをパトリシア・ウルキオラが再解釈。
    2024-06-03

    2025年春に「直島新美術館」が誕生。既存の活動から新しい価値創造を目指す
    2024-06-04

    第34回福岡アジア文化賞受賞者が決定。大賞は真鍋大度
    2024-06-04

    「台北當代2024」開幕レポート。「台湾マーケットのニーズに応えるプラットフォームに」
    2024-06-04

    多摩美術大学がAIやサーキュラーなど5つの最先端のテーマを研究するプラットフォームをスタート
    2024-06-04

    「KOGEI Art Fair Kanazawa 2024」開催決定
    2024-06-04

    口腔ケアで高齢者を守ろう 「おとなの歯磨き」訪問歯科医が出版
    2024-06-04

    「安全だと誰も言わない万博」爆発事故で教職員組合 大阪府に子供無料招待中止申し入れ
    2024-06-04

    沙に囲まれた残酷な世界が私たちの社会を浮かび上がらせる。期待の作家が令和の世に送り出す、新たな青春のバイブル!
    2024-06-06

    そごう・西武が百貨店として初めてNFTマーケット開設、NFT作品約100点を発売
    2024-06-06

    ブリン・バン・バン・ボンが1位 ビルボード、上半期人気曲
    2024-06-06

    向田邦子の名言「…これが私の料理のお稽古なのです。」【本と名言365】
    2024-06-07

    書評:「普通にラッセンが好き」と言えない現代美術界へ。原田裕規『評伝クリスチャン・ラッセン 日本に愛された画家』
    2024-06-06

    ©  Dopu Box
    💛