表紙の写真は実は「ごみ捨て場のゾウ」、ナショジオの写真家はゾウと人の共存をどう表現したか

2023-05-05

　フォトジャーナリストのブレント・スタートン氏は、ゾウとその神秘的な生き方を何度も撮影してきた。そのため、賢く適応力のあるゾウを「ナショナルジオグラフィック」2023年5月号で取り上げるに当たって、スタートン氏はまさに適任だった。インド、スリランカ、タイという長旅を通じて、ゾウの秘密を探ったスタートン氏に話を聞いた。

表紙の写真は実は「ごみ捨て場のゾウ」、ナショジオの写真家はゾウと人の共存をどう表現したか

＜司書のコレ絶対読んで＞「王さまと九人のきょうだい」君島久子訳、赤羽末吉絵

テレビ東京、不適切表現で謝罪　「激録・警察密着24時！！」

民藝・イズ・ビューティフル。日本文化と黒人文化が融合する「アフロ民藝」とは？

日テレ、意思疎通できず信頼喪失　「セクシー田中さん」の調査結果

【6月1日～2日】週末必見の“アート＆デザイン”まとめ！

日本の「木」の文化を家具を通して世界へ【ミラノデザインウィーク】

大阪はアートとデザインの街となるか？ Osaka Art & Design 2024の見どころをレポート

「警察密着24時」担当者ら懲戒　テレビ東京、石川社長は3割返上

“20世紀音楽”の発展に貢献した指揮者、クーセヴィツキー。その偉業とは【クラシック今日は何の日？】

応挙手本？に描いたトラ甦れ…徳島の寺のふすま絵修復へ

写真家たちは強大な権力の抑圧にどう抗ったのか。バルト三国の写真家に焦点を当てる展覧会をレポート

2025年春に「直島新美術館」が誕生。既存の活動から新しい価値創造を目指す

「国芳の団扇絵　猫と歌舞伎とチャキチャキ娘」（太田記念美術館）開幕レポート。世界初の展覧会

「TRIO　パリ・東京・大阪　モダンアート・コレクション」（東京国立近代美術館）開幕レポート。トリオで再発見する3館のコレクション

「梅津庸一　エキシビションメーカー」（ワタリウム美術館）開幕レポート。きっとあなたも展覧会をつくりたくなる

特別展「梅津庸一クリスタルパレス」が国立国際美術館で開催。00年代からの仕事を総覧

PARCELで「Not Quite」開催。「～でなくもない」作家が集結

書評：「日本美術史」を書き換える100年単位の挑戦。『この国（近代日本）の芸術──〈日本美術史〉を脱帝国主義化する』

そごう・西武が百貨店として初めてNFTマーケット開設、NFT作品約100点を発売

「江戸期より後の遺構」　世界遺産目指す佐渡の金山、一部除外勧告