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日雇い労働者の街・釜ケ崎、昭和の光と影活写 庄司さん写真集第2弾
2022-12-06
日雇い労働者の街・釜ケ崎、昭和の光と影活写 庄司さん写真集第2弾

 鳥取県米子市在住の写真家、庄司丈太郎さん(75)が昭和の「釜ケ崎」(大阪市西成区、あいりん地区)を撮影した写真集「貧しかったが、燃えていた」のシリーズ第2弾が今秋、解放出版社から発売された。「釜ケ崎で生きる人々――昭和ブルース編」のサブタイトルが示すように、日雇い労働者のまちで生き抜く人々の笑顔と、その裏側にある悲哀を生々しく写している。

 いずれも1960~90年代に撮影したもの。公園で全裸になって寝転ぶ男性や段ボール小屋で寝る男性、なぜか上半身裸になった女性などのほか、露地裏や中心地「三角公園」の風景など約200点のモノクロ写真を収録。時代の記録集としても貴重な存在だ。

 庄司さんは46年、米子市生まれ。高度成長期の60年代に釜ケ崎で日雇いの仕事をしつつ、専門学校で写真を学んだ。71年に「カメラ毎日」(毎日新聞社)で釜ケ崎を舞台にした作品を発表して注目を集め、その後も釜ケ崎や沖縄などをモチーフにした写真集を出版。2019年には「昭和の子どもたち」のサブタイトルがついたシリーズ第1弾を南々社から出版していた。

 相手が「撮って」と言い出すまでは絶対に撮影しないのが庄司さんの「マイルール」。釜ケ崎でも、何カ月もかけて相手と信頼関係を築いた後、ようやく愛機のニコンFで撮影に臨んだという。庄司さんは「住人は皆、貧しくても心が豊かだった。この写真集が、豊かさとは何かを考えるきっかけになってほしい」と語る。

 庄司さんは印税を受け取らず、製作費などに回すという。A4変形判、216ページ。税別5000円。問い合わせ先は解放出版社(06・6581・8542)。【望月靖祥】

ソース元URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/84f3b21d4c9772749c08e0339f03505b8a40d9e7

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