• Online Tools
  • - Calculators
    • Character Count
  • - Download
    • TikTok Download
    • DouYin Download
  • - Web Tools
    • BASE64
    • Base64 to Image
    • Image to Base64
    • URL Encoding
    • JavaScript
    • Timestamp
    • Unicode Converter
    • JSON Format
    • Modify Extension
    • Make List
    • CSS Optimizer
  • - Encryption Tools
    • MD5 Encryption
    • Random Generator
  • - Image Tools
    • Image Compression
    • QR Code Generator
    • QR Code Reader
    • Wallpaper Preview
    • Image EXIF
  • - Info Sheets
    • Blood Type Heredity
    • Clothing Sizes
  • [email protected]
DopuBox
  • English
  • Español
  • Français
  • 日本語
  • 한국어
  • 简体中文
  • 繁體中文
全部 ニュース Meta Code 文化・アート
第18回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展、日本館展示のキュレーターは大西麻貴に
2022-07-03
第18回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展、日本館展示のキュレーターは大西麻貴に

 2023年5月から11月にかけてイタリア・ヴェネチアで開催される「第18回ヴェネチア・ビエンナ
ーレ国際建築展」。その日本館展示のキュレーターが、建築家の大西麻貴に決定した。



 大西麻貴は1983年愛知県生まれ。2006年京都大学工学部建築学科卒業、08年東京大学大学院工学系研究科建築学専攻修士課程修了。08年より「大西麻貴+百田有希/o+h」を共同主宰している。おもな作品に「シェルターインクルーシブプレイス
コパル(山形市南部児童遊戯施設)」(2022)、「多賀町中央公民館 多賀結いの森」(2019)、「Good Job! Center
KASHIBA」(2016)、「二重螺旋の家」(2011)などがある。


 大西が提示した案は「愛される建築を目指して」(英語タイトル:Architecture,a place of
mind)と題された。大西は、均質で管理された空間が再生産される現代を、建築と人々との距離が遠くなった時代と指摘。いっぽうで現代は「個」から出発した小さな共感の輪が重なりあいながら全体を包摂する社会へ変化しているとしており、この時代にふさわしい個性的で寛容な建築を「愛される建築」と名づけ、その可能性を展示を通して考え深めていく計画を提示した。



 本案では、日本館そのものを展示物としてとらえパビリオン自体が「愛される建築」の体現を目指す。言葉を介さずとも空間体験として感じ取ることのできる展示を志向し、建築家・吉阪隆正が設計した日本館建築と呼応するものになるという。


 外観はやわらかさや生命を感じさせる佇まいを重視し、吉阪による日本館にテキスタイルのマントを着せて、思わず近寄りたくなるものに変化させるという。このテキスタイルはテキスタイルデザイナー/アーティストの森山茜が担当。繊維をつくる過程から福祉施設との対話のなかでつくられ、会期終了後はほかの用途に転用される予定だ。


 内部は建築家/水野製陶園ラボの水野太史による光を柔らかく反射するタイルによって、大切なものをしまう宝箱のような空間をつくる計画となっている。ここでは「愛される建築」を考えるうえでヒントとなるインタビュー映像やリサーチをまとめた模型を「宝物」として展示し、その意義や理念を伝える。

 ピロティは、来場者との対話を通じてともに考える事ができる半屋外空間として機能。建築家・家成俊勝が代表を務めるdot
architectsがこの場所を担当する。バーをしつらえ、居心地よく人々が集まり、語り合う場を作り出すという。このバーでは定期的にトークイベントを実施し、建築家、施工者、運営者、地域の使い手や研究者などが参加する計画だ。

 また、展示プロセスの記録やインタビュー撮影を写真家の高野ユリカが担当する。

 キュレーションは大西麻貴・百田有希のほか、デザイナーでUMA/design
farm代表の原田祐馬、編集者の多田智美がチームとして手がける。これらメンバーは考えるプロセスを重視し、出展作家とともに「愛される建築」とは何かを考え、発展させていく予定。今後は、外部、内部、ピロティでの展示を溶け合わせながら、全体でひとつの展示になることを目指すという。


 大西は本展示について次のように語った。「建築を私たちにもっと近いところでとらえる試みになると思う。日本館そのものを対象とし、訪れる人々とともに『愛される建築』とは何かを考えたい」。

ソース元URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/d45f53c3ecdadbfa4c070e4f1f8bd29760571116

Other Tools
  • Character Count TikTok Download DouYin Download BASE64 Base64 to Image Image to Base64 URL Encoding JavaScript Timestamp Unicode Converter JSON Format Modify Extension Make List CSS Optimizer MD5 Encryption Random Generator Image Compression QR Code Generator QR Code Reader Wallpaper Preview Image EXIF Blood Type Heredity Clothing Sizes
  • ジョン・レノンのギター4億5千万円で落札
    2024-05-30

    テレビ東京、不適切表現で謝罪 「激録・警察密着24時!!」
    2024-05-29

    「韓国版純烈」K4の「アダルトKポップ」 日本デビュー曲USEN1位も獲得 コアな追っかけも
    2024-05-30

    “ひばり”の愛称にふさわしい美しいメロディ。ハイドンの『弦楽四重奏曲第67番』【クラシック今日は何の日?】
    2024-05-30

    かど番・藤井聡太、第4局始まる 将棋、叡王戦
    2024-05-30

    「ねこクラゲ」被告、脱税認める 原稿優先で申告せず、福岡地裁
    2024-05-31

    〈テロ事件と「美の復讐」〉15世紀末・イタリア「メディチ家兄弟暗殺計画」とルネサンスの画家たち
    2024-06-01

    河合隼雄賞に八木詠美さん「休館日の彼女たち」、湯澤規子さん「焼き芋とドーナツ」
    2024-06-02

    GROUP「島をつくる | Planning Another Island」(マイナビアートスクエア)開幕レポート。高層ビルのなかで建築をコンポストする
    2024-06-05

    国際博物館の日、今年のテーマは「学びと研究のための博物館」
    2024-06-04

    口腔ケアで高齢者を守ろう 「おとなの歯磨き」訪問歯科医が出版
    2024-06-04

    【1971年の今日 : 6月5日】京王プラザホテル全面開業―今からは想像もできない着工前の巨大な貯水池だった頃の写真も
    2024-06-05

    第55回星雲賞・自由部門に「巨大ロボット展」 日本SFファングループ連合会議
    2024-06-05

    「VOCA展」に関するハラスメント防止のためのガイドラインが制定
    2024-06-05

    古今東西 かしゆか商店【つづら】
    2024-06-05

    子供と行きたいおすすめ美術館【東京編】。子連れ、親子でアートを楽しもう!
    2024-06-06

    そごう・西武が百貨店として初めてNFTマーケット開設、NFT作品約100点を発売
    2024-06-06

    なぜ、いま「先住民の現代アート」なのか? 『美術手帖』2024年7月号は、「先住民の現代アート」特集
    2024-06-06

    「江戸期より後の遺構」 世界遺産目指す佐渡の金山、一部除外勧告
    2024-06-06

    書評:「普通にラッセンが好き」と言えない現代美術界へ。原田裕規『評伝クリスチャン・ラッセン 日本に愛された画家』
    2024-06-06

    ©  Dopu Box
    💛