今日は何の日：1月10日

2023-01-10

1835年（旧暦：天保5年12月12日）　幕末・明治の代表的な啓蒙思想家で慶應義塾大学の創設者、福沢諭吉が中津藩の下級武士の子として大阪の蔵屋敷に生まれる。
1990（平成2）年　元横綱栃錦の春日野親方が死去した。多彩な技を誇る第44代横綱として10度の優勝を果たし、横綱初代若乃花とともに「栃若時代」を築いた。引退後は相撲協会理事長を14年にわたって務め、両国の新国技館建設などを推進した。

今日は何の日：1月10日

藤井聡太八冠、瀬戸際の戦い　将棋叡王戦、31日に第4局

一力が本因坊初防衛

“ひばり”の愛称にふさわしい美しいメロディ。ハイドンの『弦楽四重奏曲第67番』【クラシック今日は何の日？】

かど番・藤井聡太、第4局始まる　将棋、叡王戦

デザインジャーナリストによる新しいデザイン誌の登場です！

〈テロ事件と「美の復讐」〉15世紀末・イタリア「メディチ家兄弟暗殺計画」とルネサンスの画家たち

【光る君へ】平安時代、強烈なエピソードで知られた２人の受領とは

富士山麓のダイナミックな食材を味わう“奥・山梨”のガストロノミー〈Restaurant SAI 燊〉。

死後に再評価が進んだ作曲家の筆頭、ビゼー。その裏には友人の存在が【クラシック今日は何の日？】

＜今週の本棚・次回の予定＞6月8日の毎日新聞書評欄は『新装版　ペルーからきた私の娘』ほか

応挙手本？に描いたトラ甦れ…徳島の寺のふすま絵修復へ

フジコ・ヘミングさん偲ぶ魂のピアノ旋律

文科相、佐渡金山の果報待ちたい　ユネスコの評価、近く判明

社会的関与の芸術。清水穣評　城戸保「駐車空間、文字景、光画」展／野村浩「Painter」展

「三島喜美代―未来への記憶」（練馬区美術館）開幕レポート。最大規模のインスタレーションも

東京都写真美術館で「今森光彦にっぽんの里山」が開催へ

開館10周年を記念。「広重　─摺の極─」があべのハルカス美術館で開催へ

クールべ《世界の起源》はなぜ攻撃されたのか？　ポンピドゥー・センター・メッスで破壊・盗難事件

書評：「日本美術史」を書き換える100年単位の挑戦。『この国（近代日本）の芸術──〈日本美術史〉を脱帝国主義化する』

「江戸期より後の遺構」　世界遺産目指す佐渡の金山、一部除外勧告