弥生時代の青銅鋳型発見、福岡 セットは全国初
広形銅戈の鋳型発見は全国で8例目。これまで福岡県春日市や佐賀県鳥栖市などで出土していたが、片側のみだった。今回見つかった鋳型は状態も良いという。
銅戈は刃を木の柄に付ける武器で、弥生時代中期初めに朝鮮半島から北部九州に伝わった。
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