• Online Tools
  • - Calculators
    • Character Count
  • - Download
    • TikTok Download
    • DouYin Download
  • - Web Tools
    • BASE64
    • Base64 to Image
    • Image to Base64
    • URL Encoding
    • JavaScript
    • Timestamp
    • Unicode Converter
    • JSON Format
    • Modify Extension
    • Make List
    • CSS Optimizer
  • - Encryption Tools
    • MD5 Encryption
    • Random Generator
  • - Image Tools
    • Image Compression
    • QR Code Generator
    • QR Code Reader
    • Wallpaper Preview
  • - Info Sheets
    • Blood Type Heredity
    • Clothing Sizes
  • [email protected]
DopuBox
  • English
  • Español
  • Français
  • 日本語
  • 한국어
  • 简体中文
  • 繁體中文
全部 ニュース Meta Code 文化・アート
世界注目のアーティスト作品も…不安な今を生き抜く“アートの力” 「国際芸術祭あいち2022」開幕
2022-09-12
世界注目のアーティスト作品も…不安な今を生き抜く“アートの力” 「国際芸術祭あいち2022」開幕

3年ぶりに愛知で開幕した国際芸術祭では、名古屋や一宮など県内4か所に世界的な作品が展示されている。コロナや戦争で世界に不安が広がる中、心を揺さぶるアートの力に迫った。


巨大なオブジェや、摩訶不思議な空間。見て、触って、感じて…それが現代アートだ。32の国と地域から100組のアーティストが愛知に集まり、国際芸術祭「あいち2022」が7月30日から開催されている。

今回のテーマは「STILL ALIVE」。今を生き抜く、アートの力。

芸術監督を務める片岡真実(かたおか・まみ)さん。

芸術監督の片岡真実さん:
私自身が、こうした時代にどうやって今を生き抜くことができるのか、そのためにアートがどういうような力をもたらしてくれるのかを見たかったんだなぁということを…。ものすごくパワーを、それぞれの作品からもらえているということに気が付きました
メイン会場、名古屋市東区の愛知芸術文化センターに展示されているブラジルのアーティスト、アンドレ・コマツの作品「失語症」。ビニールシートで包まれた空間が、不穏で不透明な世界を暗示している。

コロナ禍で孤独を感じた人たちが撮った月の写真を一般の人から集めた作品は、引きこもり経験があるアーティスト、渡辺篤さんの「同じ月を見た日」。

名古屋市緑区の有松地区には、旧東海道沿いの歴史的な建造物を使って様々な展示がされている。

AKI INOMATA(アキ・イノマタ)さんは、ニューヨーク近代美術館で作品が展示されたこともある、今、旬のアーティスト。今回展示されている作品「彼女に布をわたしてみる」は、伝統工芸とアートを融合させた作品で、「ミノムシ」が有松絞の蓑を着ている。

AKI INOMATAさん:
なんか虫みたいだなっていうのと、これが生きているみたいにも見えたりしたので。有松絞りで作った布をミノムシに渡して、ミノムシに蓑を作ってもらうという作品です。有松鳴海絞を見せてもらった時に、職人さんが糸で布をくくったところがミノムシみたいだなと思って、そこでミノムシの作品にしようと思ったんです。偶然の要素も多くて、そういう意味ではミノムシとか自然物と通じるところもあるという気がしたんです

オーストラリアのアーティスト、イワニ・スケースさんの作品「オーフォード・ネス」。

有松絞の工房に、涙のような青いガラスが吊るされている。作品のテーマは「核実験」。核実験の犠牲になった人たちの悲しみや苦しみを表現している。

イワニ・スケースさん(日本語訳):
形は「ヤムイモ」というオーストラリアの食品で、「ヤムイモ」というのは亡くなった人の体や精神などを表現している。この作品では、彼ら(被害者)を表現する重要なものです

一宮市の会場は、閉校した看護学校だ。世界で活躍するアーティスト11組の作品が展示されている。

夕暮れ時に、一宮の名物「モーニング」を食べているカップルの映像は、石黒健一さんの「夕暮れのモーニング、二つの時のためのモニュメント」。

傍らには、かつて街のシンボルだった大木の切り株が3Dプリンターで表現されている。

まるで、時の流れを忘れたかのようだ。

石黒健一さん:
時間的な概念を拡張しているというか、「失われてしまったもの」について考えている

ソース元URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/caca4684d543eff05a32e25d2da7690578fc336f

Other Tools
  • Character Count TikTok Download DouYin Download BASE64 Base64 to Image Image to Base64 URL Encoding JavaScript Timestamp Unicode Converter JSON Format Modify Extension Make List CSS Optimizer MD5 Encryption Random Generator Image Compression QR Code Generator QR Code Reader Wallpaper Preview Blood Type Heredity Clothing Sizes
  • 歯科医師の技術で愛好家も納得するサウナを細部まで再現するミニチュア作家
    2024-05-30

    原作者の意向は取り入れられたと日テレ
    2024-05-30

    小学館も来週に報告書公表
    2024-05-31

    まだ無名だった作曲家エルガーが、婚約の贈り物として捧げた名曲【クラシック今日は何の日?】
    2024-06-01

    富士山麓のダイナミックな食材を味わう“奥・山梨”のガストロノミー〈Restaurant SAI 燊〉。
    2024-06-01

    日本の「木」の文化を家具を通して世界へ【ミラノデザインウィーク】
    2024-06-01

    「警察密着24時」担当者ら懲戒 テレビ東京、石川社長は3割返上
    2024-06-03

    河合隼雄物語賞に八木詠美さん 学芸賞は湯沢規子さん
    2024-06-03

    レイモンド・ローウィの名言「優れたインダストリアルデザインは、…」【本と名言365】
    2024-06-04

    知ってる? 「登録博物館等マーク」
    2024-06-05

    第34回福岡アジア文化賞受賞者が決定。大賞は真鍋大度
    2024-06-04

    「TRIO パリ・東京・大阪 モダンアート・コレクション」(東京国立近代美術館)開幕レポート。トリオで再発見する3館のコレクション
    2024-06-05

    エドガー・サラン個展「EDGAR SARIN ー HUNKY DORY」(VAGUE KOBE)レポート。展示空間の可能性やその調和の在り方を問いかける
    2024-06-04

    PARCELで「Not Quite」開催。「~でなくもない」作家が集結
    2024-06-04

    今年の「アートウィーク東京」は11月に開催。「AWT FOCUS」の監修には片岡真実
    2024-06-04

    口腔ケアで高齢者を守ろう 「おとなの歯磨き」訪問歯科医が出版
    2024-06-04

    ご当地体操「いちょう体操」に小学生の指導委員が誕生 「体がのびやかに動く」
    2024-06-06

    「Osaka Art & Design 2024」(大阪市内)開幕レポート。何気ない日常のなかで多様なカルチャーに触れる
    2024-06-06

    「さどの島銀河芸術祭2024」が開催。新潟・佐渡島各所で作品を制作展示
    2024-06-06

    umami.is をおすすめする理由
    2025-07-04

    ©  Dopu Box
    💛