• Online Tools
  • - Calculators
    • Character Count
  • - Download
    • TikTok Download
    • DouYin Download
  • - Web Tools
    • BASE64
    • Base64 to Image
    • Image to Base64
    • URL Encoding
    • JavaScript
    • Timestamp
    • Unicode Converter
    • JSON Format
    • Modify Extension
    • Make List
    • CSS Optimizer
  • - Encryption Tools
    • MD5 Encryption
    • Random Generator
  • - Image Tools
    • Image Compression
    • QR Code Generator
    • QR Code Reader
    • Wallpaper Preview
  • - Info Sheets
    • Blood Type Heredity
    • Clothing Sizes
  • [email protected]
DopuBox
  • English
  • Español
  • Français
  • 日本語
  • 한국어
  • 简体中文
  • 繁體中文
全部 ニュース Meta Code 文化・アート
松尾芭蕉自筆の「野ざらし紀行」図巻、半世紀ぶり発見 京都の美術館
2022-05-23
松尾芭蕉自筆の「野ざらし紀行」図巻、半世紀ぶり発見 京都の美術館

 江戸時代の俳人・松尾芭蕉(1644~94年)が俳句とともに絵も描いた「野ざらし紀行」(甲子吟行(かっしぎんこう))の図巻が見つかったと、福田美術館(京都市右京区)が24日、発表した。野ざらし紀行は芭蕉の最初の俳諧紀行で、独自の俳句世界を打ち立てる契機となった作品とされる。自筆・自画本は、1970年代半ばから半世紀近く所在が確認できなくなっていた。

 同美術館によると、2021年12月に大阪の美術商から購入した。この図巻を巡っては、1960~70年代に俳文学研究者の岡田利兵衞氏が図版と詳細な研究成果を出版しており、他の芭蕉の筆跡などとも照合して真作と判断したという。自筆本は2巻しか確認されておらず、もう1巻は天理大付属天理図書館(奈良県天理市)が所蔵しているが絵は描かれていない。

 岡田氏の著作「芭蕉の筆蹟(ひっせき)」(68年)などによると、図巻は芭蕉の弟子に譲られた後、所蔵先を転々とし、昭和初期に大阪の実業家に渡った。その後、神戸の人物が入手したものを岡田氏が調べ、研究書を著した。岡田氏の所蔵資料を伝える柿衞(かきもり)文庫(兵庫県伊丹市)によると、70年代には美術館で展示されたこともあったが、その後は記録がないという。

 芭蕉は、晩年の10年の多くを旅にあて、傑作「奥の細道」を残した。第1作となる「野ざらし紀行」は1684年8月に江戸をたって故郷の伊賀(三重県)へ帰り、奈良、京都などを巡って、翌85年4月末に江戸に戻るまでの約8カ月の旅程が基になっている。芭蕉が詠んだ43句と21場面の絵が1巻に収められ、冒頭の「野ざらしを心に風のしむ身哉(かな)」、桑名(同)で詠んだ「明(あけ)ぼのやしら魚しろきこと一寸」などが広く知られている。

 江戸時代の俳諧を研究する藤田真一・関西大名誉教授(72)は、図巻は旅を終えた1、2年後に制作されたとみており「何のために絵を入れたのか、絵と俳句がどんな関係にあるのか、研究の進展が期待できる」と評価する。

 図巻は、10月22日から福田美術館で開く企画展「芭蕉と蕪村/蕪村と若冲」で一般公開される。【南陽子】

ソース元URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/e6475792666e1a80712f3e6bc5f88e5e7a24cc03

Other Tools
  • Character Count TikTok Download DouYin Download BASE64 Base64 to Image Image to Base64 URL Encoding JavaScript Timestamp Unicode Converter JSON Format Modify Extension Make List CSS Optimizer MD5 Encryption Random Generator Image Compression QR Code Generator QR Code Reader Wallpaper Preview Blood Type Heredity Clothing Sizes
  • “ひばり”の愛称にふさわしい美しいメロディ。ハイドンの『弦楽四重奏曲第67番』【クラシック今日は何の日?】
    2024-05-30

    かど番・藤井聡太、第4局始まる 将棋、叡王戦
    2024-05-30

    社長「関係者や視聴者不安にさせた」と謝罪
    2024-05-30

    将棋叡王戦、藤井が勝ち最終局へ
    2024-05-30

    あらゆる知識に精通した「天才」が教えてくれた、頭を良くするための新書の読み方と「究極のインプット・アウトプット」の方法
    2024-06-02

    吉田南さん、バイオリン部門6位 エリザベート音楽コン、奈良出身
    2024-06-01

    まだ無名だった作曲家エルガーが、婚約の贈り物として捧げた名曲【クラシック今日は何の日?】
    2024-06-01

    森トラストが平安女学院から有栖川宮旧邸を取得…今度の活用は京都市とも引き続き協議
    2024-06-01

    富士山麓のダイナミックな食材を味わう“奥・山梨”のガストロノミー〈Restaurant SAI 燊〉。
    2024-06-01

    第34回福岡アジア文化賞受賞者が決定。大賞は真鍋大度
    2024-06-04

    建築家・白井晟一設計の個人住宅「桂花の舎」が江之浦測候所に移築へ
    2024-06-04

    今週末に見たい展覧会ベスト12。山武市百年後芸術祭、版画の青春、北斎に三島喜美代まで
    2024-06-04

    「台北當代2024」開幕レポート。「台湾マーケットのニーズに応えるプラットフォームに」
    2024-06-04

    PARCELで「Not Quite」開催。「~でなくもない」作家が集結
    2024-06-04

    「避難いただけるほうが一安心」珠洲で激しい揺れに耐えた仏像、奈良博で縁つなぐ
    2024-06-04

    大学入学共通テスト、追試は本試験1週間後 コロナ禍前に戻す 月経痛の配慮明記も
    2024-06-05

    安藤忠雄さん設計の美術館名称決まる…香川・直島に2025年オープン
    2024-06-05

    宗教2世のドラマが受賞 第50回放送文化基金賞
    2024-06-06

    青森で来年夏に音楽祭 沖澤のどかさんが総監督
    2024-06-06

    なぜ、いま「先住民の現代アート」なのか? 『美術手帖』2024年7月号は、「先住民の現代アート」特集
    2024-06-06

    ©  Dopu Box
    💛