故郷にヘプバーンさんの胸像 ブリュッセル、功績たたえ

故郷にヘプバーンさんの胸像　ブリュッセル、功績たたえ

2022-05-05

　【ブリュッセル共同】映画「ローマの休日」や「ティファニーで朝食を」などで知られる俳優の故オードリー・ヘプバーンさんが4日で生誕93年を迎えたのを記念し、生まれ故郷ブリュッセルの生家近くの公園に、功績をたたえる胸像が設置された。

　欧州メディアによると、息子のショーン・ヘプバーン・ファーラーさんは「母の名声をたたえるものが（生まれ故郷の）この地にあるのは当然のことで、うれしく思う」と話した。

　公園の入り口には、ヘプバーンさんの写真を載せた看板が掲げられた。

　ヘプバーンさんは1929年、オランダ人の母と英国人の父との間にブリュッセルで生まれ、幼少期を過ごした。

故郷にヘプバーンさんの胸像　ブリュッセル、功績たたえ

民藝・イズ・ビューティフル。日本文化と黒人文化が融合する「アフロ民藝」とは？

『ボールアンドチェイン』南Q太著　評者：三木那由他【このマンガもすごい！】

原作者の意向は取り入れられたと日テレ

「ねこクラゲ」被告、脱税認める　原稿優先で申告せず、福岡地裁

韓国HYBE傘下の代表続投　和解望む意向

〈テロ事件と「美の復讐」〉15世紀末・イタリア「メディチ家兄弟暗殺計画」とルネサンスの画家たち

【大河ドラマ「光る君へ」本日第22話】紫式部と清少納言は「顔を合わせていなかった」？

大阪はアートとデザインの街となるか？ Osaka Art & Design 2024の見どころをレポート

「工芸的美しさの行方―うつわ・包み・装飾」が東京と京都で開催。第1弾はBONDED GALLERYにて7月から

河合隼雄賞に八木詠美さん「休館日の彼女たち」、湯澤規子さん「焼き芋とドーナツ」

写真家たちは強大な権力の抑圧にどう抗ったのか。バルト三国の写真家に焦点を当てる展覧会をレポート

「企画展歌と物語の絵 ―雅やかなやまと絵の世界」（泉屋博古館東京）開幕レポート。歌、物語、絵画が織りなす芸術世界へ

建築家・白井晟一設計の個人住宅「桂花の舎」が江之浦測候所に移築へ

「台北當代2024」開幕レポート。「台湾マーケットのニーズに応えるプラットフォームに」

多摩美術大学がAIやサーキュラーなど5つの最先端のテーマを研究するプラットフォームをスタート

105歳で死去した画家弥勒祐徳さん　おごらず、黙々と、ひたすらに神楽など描く

沙に囲まれた残酷な世界が私たちの社会を浮かび上がらせる。期待の作家が令和の世に送り出す、新たな青春のバイブル！

書評：「日本美術史」を書き換える100年単位の挑戦。『この国（近代日本）の芸術──〈日本美術史〉を脱帝国主義化する』

写真家の吉田ルイ子さん死去　「ハーレムの熱い日々」

なぜ、いま「先住民の現代アート」なのか？　『美術手帖』2024年7月号は、「先住民の現代アート」特集