• Online Tools
  • - Calculators
    • Character Count
  • - Download
    • TikTok Download
    • DouYin Download
  • - Web Tools
    • BASE64
    • Base64 to Image
    • Image to Base64
    • URL Encoding
    • JavaScript
    • Timestamp
    • Unicode Converter
    • JSON Format
    • Modify Extension
    • Make List
    • CSS Optimizer
  • - Encryption Tools
    • MD5 Encryption
    • Random Generator
  • - Image Tools
    • Image Compression
    • QR Code Generator
    • QR Code Reader
    • Wallpaper Preview
    • Image EXIF
  • - Info Sheets
    • Blood Type Heredity
    • Clothing Sizes
  • [email protected]
DopuBox
  • English
  • Español
  • Français
  • 日本語
  • 한국어
  • 简体中文
  • 繁體中文
全部 ニュース Meta Code 文化・アート
李禹煥、東京で初の大規模個展が国立新美術館で開催へ。野外彫刻の新作も
2022-04-11
李禹煥、東京で初の大規模個展が国立新美術館で開催へ。野外彫刻の新作も

 今年開館15周年となる国立新美術館で、現代美術家・李禹煥(リ・ウファン)の大規模回顧展「国立新美術館開館15周年記念 李禹煥」が開催される。会期は8月10日~11月7日。


 李は1936年韓国・慶尚南道生まれ。ソウル大学校美術大学入学後の1956年に来日し日本大学で哲学を学び、東洋と西洋の様々な思想や文学を吸収した。1960年代末から始まった戦後日本美術におけるもっとも重要な動向「もの派」を牽引する作家として世界的に知られており、すべては相互関係のもとにあるという世界観を、
視覚芸術だけでなく著述においても展開。1969年には論考「事物から存在へ」で美術出版社芸術評論賞に入選。また71年には『出会いを求めて』を刊行し、「もの派」の理論的支柱にもなった。


 これまで、グッゲンハイム美術館(2011)、ヴェルサイユ宮殿(2014)、ポンピドゥー・センター・メッス(2019)などで個展を開催。2010年には直島に李禹煥美術館が開館するなど、その作品は多くの人々を魅了してきた。

 本展は、李禹煥にとって東京では初の大規模個展であり、日本では横浜美術館で2005年に開かれた「李禹煥 余白の芸術展」以来のもの。


 展覧会は彫刻と絵画の2セクションに分けられ、それぞれの展開が時系列で示されるという。絵画ではキャンバスにピンクの蛍光塗料を用いた三連画《風景Ⅰ》《風景Ⅱ》《風景Ⅲ》(すべて1968)や、石や鉄、ガラスを組み合わせた立体作品《関係項》(1968/2019)など、初期の代表作も展示される。また本展では、野外展示場でアーチ状の野外彫刻の新作を披露する。


 人間中心主義の再考が求められる現代において、ものともの、ものと人との関係を問いかける李禹煥の作品は鑑賞者に何を訴えかけるのか。期待が高まる展覧会だ。なお本展は兵庫県立美術館に巡回する。

ソース元URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/783a4a08cf4662518fa85ae31296e86d80477fea

Other Tools
  • Character Count TikTok Download DouYin Download BASE64 Base64 to Image Image to Base64 URL Encoding JavaScript Timestamp Unicode Converter JSON Format Modify Extension Make List CSS Optimizer MD5 Encryption Random Generator Image Compression QR Code Generator QR Code Reader Wallpaper Preview Image EXIF Blood Type Heredity Clothing Sizes
  • 藤子・F・不二雄の名言「ありそうもない話をありそうに描きたい」【本と名言365】
    2024-05-29

    かど番・藤井聡太、第4局始まる 将棋、叡王戦
    2024-05-30

    小学館も来週に報告書公表
    2024-05-31

    作曲家ビゼーの窮地を救った傑作オペラ『真珠採り』の聴きどころは?【クラシック今日は何の日?】
    2024-05-31

    鎌倉幕府の地頭から海の武士団・松浦党に…古文書群「青方文書」からみる中世の漁業や製塩事情
    2024-06-01

    芸術レベルのグッズも登場! パリ・東京・大阪の名コレクションが集まる「TRIO展」
    2024-06-01

    まだ無名だった作曲家エルガーが、婚約の贈り物として捧げた名曲【クラシック今日は何の日?】
    2024-06-01

    知られざる作品や作家との巡り合いが生まれる高円寺のギャラリーショップ。
    2024-06-02

    「工芸的美しさの行方―うつわ・包み・装飾」が東京と京都で開催。第1弾はBONDED GALLERYにて7月から
    2024-06-03

    映像化は「作家の意向第一」と小学館が指針
    2024-06-02

    現代美術作家の杉本博司がYouTubeチャンネル開設 素顔に迫る映像を公開
    2024-06-04

    稀代のピアニスト、マルタ・アルゲリッチの伝説の始まりはこの1曲から【クラシック今日は何の日?】
    2024-06-04

    「国芳の団扇絵 猫と歌舞伎とチャキチャキ娘」(太田記念美術館)開幕レポート。世界初の展覧会
    2024-06-04

    「TRIO パリ・東京・大阪 モダンアート・コレクション」(東京国立近代美術館)開幕レポート。トリオで再発見する3館のコレクション
    2024-06-05

    今週末に見たい展覧会ベスト12。山武市百年後芸術祭、版画の青春、北斎に三島喜美代まで
    2024-06-04

    「犬派?猫派?」(山種美術館)開幕レポート。初公開から名作まで勢揃い
    2024-06-04

    夜の美術館を楽しめる「サマーナイトミュージアム2024」が開催。東京都現代美術館、東京都庭園美術館などで入場料割引も
    2024-06-04

    岡田将生の初ブランド「IN MY DEN」始動、第1弾グッズの受注販売がスタート
    2024-06-06

    宗教2世のドラマが受賞 第50回放送文化基金賞
    2024-06-06

    umami.is をおすすめする理由
    2025-07-04

    ©  Dopu Box
    💛