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【独占インタビュー】村上隆が求める、新時代を築くアーティスト像とは?
2022-05-24
【独占インタビュー】村上隆が求める、新時代を築くアーティスト像とは?

村上隆が主宰し、若手アーティストを発掘するイベント『GEISAI』が2022年8月に復活する。転換期を迎えるアートシーンで今、求められるアーティストとは?

『GEISAI』とは2001年から2014年まで全28回開催されたアートイベントだ。国内外の著名人を審査員に招いたコンペやギャラリーによるスカウト、出展者による作品の展示即売などが行われた芸術の祭典であった。なぜ今、復活するのだろうか。

「ここ3年ほど、『GEISAI』出身のロッカクアヤコさんとか、マンガっぽいアートが、東京のアートシーンを席巻しているのを見ていると、僕らが創造した”SUPERFLAT”ムーブメントの影響と『GEISAI』のインキュベーションの成果もあったな、と思うのと共に、それがある種の終着点に来たな、とも感じています。

ここ数年で、NFTアートが台頭してきていて、ポップアート以来、最大のムーブメントの変換点が来ていて、そのタイミングで、もう一回日本の若いアートシーンとコネクトしてみて、次の20年、30年への種まきをするべきと考えたのです」(村上隆)
採算を度外視してまでも開催を続けたのには、新人発掘とともに日本のアートマーケットの発展が目的にあった。イベント自体どんどん大きくなり、最大で1000人近くの出展者を迎えた回も。また台湾で3回もの開催を行い、パリのカルティエ財団の現代美術館の展覧会や海外のアートフェアに『GEISAI』出身のアーティストが招待されるなど、世界のアートシーンとも結びついていた。

「『芸術起業論』、『芸術闘争論』等で語った、マーケティング戦略によるアートシーンをハックする手続きは、予想以上に効果が出ましたが、一方では強烈すぎたポイズンでもあったな、と愕然としています。つまり、拝金主義的になり過ぎてしまい、作家の中のクリエイティブな動機、内容が薄くなってしまったんじゃないかな、と。薬に頼った身体の急変は長続きしないはずです。

アートは世界中の人々と対話できなければならないのに、日本のシーンをハックして満足している状況は健康的ではないのですが、そこで胸はって、肩で風きって歩いているアーティストを見ると、『あーあ、君達50歳になったらどーすんの?』とか考えます。芸術家は最晩年こそ一番良いコンディションにならなければいけないのでね」

開催ごとに変わる審査員も『GEISAI』の特徴のひとつで、草間彌生(#1)や松任谷由実(#5)、フランソワ・ピノー(#9)、秋元康(#12)といった著名人を招聘。しかし今回復活となる#21では、カイカイキキに所属するアーティストが審査を行う。

「例えば漫画の世界だと、集英社、講談社、小学館など、出版社や、その中の雑誌によって方向性が違い、それぞれが新人育成しています。僕のマネジメントスタイルは、カイカイキキ社の中で“コレ”というしっかりした方向性があるので、その意味で、カイカイキキアーティストに絞るのが理に適っていると思ったのです」

ソース元URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/378e2297040cc7342290059a0afb05893f3d647a

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