今村翔吾さん、ワゴン車旅終える 直木賞作家、山形・新庄で
新庄市は、デビュー作「火喰鳥 羽州ぼろ鳶組」の舞台。歴史小説「塞王の楯」で1月に第166回直木賞に決まった今村さんは5月30日、滋賀県守山市を出発した。旅では、後部座席に机を置いた執筆仕様のワゴン車に乗り、筆をふるいながら118泊119日かけ、約270カ所を回った。
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