• オンラインツール
  • - 計算機
    • 文字数カウント
  • - ダウンロード
    • TikTok ダウンロード
    • Douyin ダウンロード
  • - Webツール
    • BASE64
    • Base64→画像
    • 画像→Base64
    • URLエンコード
    • JavaScript
    • タイムスタンプ
    • ユニコード変換
    • JSON整形
    • 拡張子変更
    • リスト作成
    • CSS最適化
  • - 暗号化ツール
    • MD5暗号化
    • ランダムジェネレーター
  • - 画像ツール
    • 画像圧縮
    • QRコードジェネレーター
    • QRコードリーダー
    • 壁紙プレビュー
    • 画像 EXIF
  • - 情報シート
    • 血液型遺伝
    • 服のサイズ
  • [email protected]
DopuBox
  • English
  • Español
  • Français
  • 日本語
  • 한국어
  • 简体中文
  • 繁體中文
全部 ニュース Meta Code 文化・アート
図書館の本の選定、どうしてる?年間1万6000冊を決める裏側を取材【大分発】
2022-09-21
図書館の本の選定、どうしてる?年間1万6000冊を決める裏側を取材【大分発】

2022年、誕生から120年の節目を迎えた、大分県の県立図書館(大分市王子西町)。現在の蔵書は123万冊、年間30万人が来館する。
この巨大な知の空間に収蔵される本は、どのように選ばれているのだろうか?普段なかなか見ることができない裏側に、特別にTOSのカメラが入らせてもらった。 


この日、図書館で始まったのは「本の選定会議」。

本は1週間には400冊入ってくるが、16人の司書が手分けをして、これを購入するかどうかを決める。この会議では、1人で決められなかった「迷った」本を購入するか、返品するかが協議されていた。

県立図書館・主幹司書 阿部詠子さん:
県立図書館では年間に約1万6000冊の本を購入してるが、その購入する本をこの会議の中で司書が選定している

司書(本の選定会議):
「貧困理論入門」。私の気持ち的には買ってもいいかなと傾いています。出版社が堀之内出版、46冊ぐらいの小さな出版社。貧困そのものの状況を書いている本は多いが、貧困そのものとは何か?という形の定義に迫る本は少ないかな。
小さな出版社の本ではありますが、いいものは拾っていけたらと思いますので、よろしいでしょうか?

内容の正しさはもちろんだが、その内容がピンポイントすぎていないか、など、本が主張する全てを理解して判断する。幅広い知識とバランス感覚が司書には求められるのだ。

県立図書館・司書 段上朋華さん:
自分の専門ではない、自分がよく知らない分野についても、読んで、見て、選んでいかないといけない。自分の知識が足りないなってなると、選ぶのが格段に難しくなってしまう。私にとっては、週の中で一番大事な場だと思っています
次にカメラが潜入したのは、「閉架書庫」。一般利用者は入れないエリアだ。

県立図書館・主幹司書 阿部詠子さん:
主に20年以上経過した古い本だとか古い雑誌、そういったものを保管してます。郷土の雑誌などですと永年保存ということで、基本的には捨てないで保管しています

大分県の出版物は貴重な地域資料。これを残していくことは県立図書館の大切な役割なのだ。
例えば「豊州雑筆」という雑誌は…

県立図書館・主幹司書 阿部詠子さん:
昭和30年代に発行の雑誌ですね。大分県の地方出版のもの。政治家の方だとか文化人、経済界の方とかが色々と原稿を寄せられているようですね

一般の利用者はここに入ることはできないが、職員に依頼すると持ってきてくれ、閲覧することができる。

普段はなかなか見ることができない図書館の裏側。県立図書館に限らず近くの図書館を利用して、素敵なブックライフを送ってみては。

(テレビ大分)

ソース元URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/1046e9be9d6b4c4333e22cbe8e556ecd3a57cfcc

その他のツール
  • 文字数カウント TikTok ダウンロード Douyin ダウンロード BASE64 Base64→画像 画像→Base64 URLエンコード JavaScript タイムスタンプ ユニコード変換 JSON整形 拡張子変更 リスト作成 CSS最適化 MD5暗号化 ランダムジェネレーター 画像圧縮 QRコードジェネレーター QRコードリーダー 壁紙プレビュー 画像 EXIF 血液型遺伝 服のサイズ
  • 制作期間「足りていなかった可能性」
    2024-05-31

    【光る君へ】平安時代、強烈なエピソードで知られた2人の受領とは
    2024-06-01

    現代詩の「中原中也賞」、俳句で培われた言語感覚…「新たな音やリズム」ジャンルを往来し追求
    2024-06-02

    元アシスタントが語る Dr.スランプ「あのキャラ」の誕生秘話
    2024-06-01

    ニコライ・バーグマンが手がける北欧のジュエリーブランド〈フローラダニカ〉旗艦店が南青山にオープン。
    2024-06-03

    映画「ゴジラ‐1.0」の震電は「コックピットだけ復元」のはずだった…山崎貴監督がエピソード披露
    2024-06-04

    「2億円トイレ」のイメージ図など公開 大阪・関西万博
    2024-06-04

    千年後の未来へ 太宰府天満宮のふすま絵完成 日本画家神戸智行さん移住し10年かけ完成
    2024-06-04

    建築家・白井晟一設計の個人住宅「桂花の舎」が江之浦測候所に移築へ
    2024-06-04

    太宰府天満宮で「Fukuoka Art Book Fair」が開催へ
    2024-06-04

    お台場エリアを舞台に新芸術祭「東京お台場トリエンナーレ 2025」が誕生
    2024-06-05

    特別展「梅津庸一 クリスタルパレス」が国立国際美術館で開催。00年代からの仕事を総覧
    2024-06-04

    今年の「アートウィーク東京」は11月に開催。「AWT FOCUS」の監修には片岡真実
    2024-06-04

    今週末に見たい展覧会ベスト13。「令和6年 新指定国宝・重要文化財」展から国立西洋美術館の現代美術展、KYOTOGRAPHIEまで
    2024-06-04

    謎多き家形埴輪 「考古学の空白」に挑む橿考研ベテラン研究員、念願の特別展開催中
    2024-06-04

    「ART OSAKA 2024」が7月18日より開幕。近代建築と現代美術のコラボレーションにも注目
    2024-06-04

    第55回星雲賞・自由部門に「巨大ロボット展」 日本SFファングループ連合会議
    2024-06-05

    「Osaka Art & Design 2024」(大阪市内)開幕レポート。何気ない日常のなかで多様なカルチャーに触れる
    2024-06-06

    藤井、棋聖戦5連覇へ白星発進
    2024-06-06

    「さどの島銀河芸術祭2024」が開催。新潟・佐渡島各所で作品を制作展示
    2024-06-06

    ©  Dopu Box
    💛