エコロジーとポストコロニアルの問題における「帝国のロジック」。山本浩貴評 アナイス・カレニン「Things named [things]」
しばらくのあいだ(ほかの仕事との兼ね合いもあり)ウェブ版「美術手帖」のレビューを執筆することからは...
北斎による信濃での画業をたどる。「葛飾北斎と3つの信濃 -小布施・諏訪・松本 -」が長野県立美術館で開催へ
日本を代表する浮世絵師・葛飾北斎。その活躍は江戸での浮世絵制作のみならず、晩年には小布施で岩松院の...
アーティストはいかに「出来事との距離」と向き合ってきたのか。町田市立国際版画美術館のコレクションから見る「アートと報道」の関係性
ニュースや戦争をテーマに制作された作品には、時代や立場によってその表現が異なることがある。そのよう...
日々の生活の器をつくる鹿児島睦の初の大規模展覧会。「鹿児島睦 まいにち」展がPLAY! MUSEUMで開催
陶芸作品を中心に、テキスタイル、版画などの多彩な仕事を行ってきた鹿児島睦の初の大規模展覧会「鹿児島...
テーマは「サーキュラーとデザイン」。多摩美術大学が、誰もが参加できる「デザインの大学」の第2弾を開講
多摩美術大学が東京ミッドタウン・デザインハブ内(東京・六本木)の多摩美術大学 TUBにて、誰もが参...
30余年前の「吉野ケ里フィーバー」再来なるか "謎エリア"の石棺墓、邪馬台国論争に一石の可能性も
吉野ケ里遺跡(吉野ケ里町、神埼市)で5日、石棺墓の開口調査が始まった。日吉神社があったために発掘が...
元スター芸人の夫は、なぜ「外の世界で生きられなかった」のか?話題作『サーカスの子』試し読み!
----------幼少期をサーカスで過ごした作家・稲泉連氏の自伝的ノンフィクション『サーカスの子』...